YAMAHA「DFP9500D」のレビューと感想!ダイレクトな感覚で表情を付ける

YAMAHA「DFP9500D」のレビューと感想を紹介する。

YAMAHA「DFP9500D」はチェーンではなくペダルとビーターがアルミつながっている。

チェーン特有の「遊び」がないため、スライド奏法などには向かないかもしれない。

しかしダイレクトなふみ心地で表情を付けることができる特殊なペダルだ。

「DFP9500D」のスペック

※表がはみ出る場合は横にスクロール可能

価格 38,100円~
概要 ツインペダル
メーカー YAMAHA
カム ダイレクトドライブ
チェーン アルミダイカスト
特徴 チェーンではなくアルミダイカストで直接つながっている

「DFP9500D」はその特性から一長一短

dansei4 YAMAHA「DFP9500D」のレビューと感想!ダイレクトな感覚で表情を付ける
G33
ドラム歴は5年です。

この方の評価

  • (音量)
  • (品質)
  • (拡張性)
  • (耐久性)
  • (コスパ)
  • (総合評価)

チェーン感覚で使うのは少し難しい

DFP9500Dは他メーカーのツインペダルに比べて安価だったため購入しました。

DFP9500Dは高速でバスドラを連打するような楽曲でなければオールマイティに使用できる商品だと思います。
ただ、チェーンのものに比べて反動が極端に少なく、足の動きや踏み込みの強さがダイレクトに音に出るため、慣れるまでは音量のばらつきなどに悩みました。

私自身のバンドでは特に不自由なく使用でき、踏み込みのシビアさも含めて楽しんでいたのですが、他のバンドのサポートなどでは対応できない楽曲も出てきてしまい、DFP9500Dはメイン機ではなくなってしまいました。

普段ダブルチェーンの商品を使っている方が使うと、その反動の少なさからダブルで踏むのが中々難しい製品ではあると思います。

ダイレクトな踏み心地のDFP9500Dはバスドラの表情をつけやすい

DFP9500Dはチェーン特有の反動を利用したスライド奏法や、高速連打には向きません。
逆にそれ以外だったらどんなジャンルにもマッチすると思います。

例えば1本のライブで編成が変わったり、ロックからアコースティックまで様々な楽曲を演奏しなければならない場面でも、慣れると他の商品よりもバスドラムの音に表情を付けやすく、楽曲に寄り添った演奏が感覚的に行えます。

DFP9500Dはバチバチと主張したバスドラではなく、楽曲の中で目立たないながらも確かな存在感のあるバスドラの音が好みであれば一度試してみていただきたいです。

自分流の機材アレンジ方法としては、アタック感がほしかったのでビーターを木製のものに変更して使用したこともありましたが、DFP9500Dは純正のビーターの方が思っている音を直感的に出せる印象でした。

 

安定したビートを生み出すDFP9500D

dansei4 YAMAHA「DFP9500D」のレビューと感想!ダイレクトな感覚で表情を付ける
おるも
ドラム歴は8年です。

この方の評価

  • (品質)
  • (拡張性)
  • (音量)
  • (耐久性)
  • (コスパ)
  • (オススメ度)

このダイレクトな踏み心地が自分に一番合ったためDFP9500Dを購入

自分のプレイスタイルにあったフットペダルが欲しいと思い各社試奏した結果、1番しっくりきたため。
とにかくどのペダルよりも安定感があり、ぶれることなく正確に踏めるところが強み。

このアイテムにおすすめのジャンル

自分はジャズ、ロック、ポップスと、異なるジャンルの音楽を演奏する機会が多いため、ジャンルによってフットの強弱や踏み方を変える必要があります。
様々な踏み方にも応えてくれるこのペダルは、いろんなシチュエーションでとてもつかいやすいです。

DFP9500Dは実は安定感のあるペダルで、ハードロックからジャズドラマーまで様々なジャンルのプロが使う人気のペダル

神保彰氏や則竹裕之氏のようなプレイがしたい方、手で細かい音を叩きつつ、安定したビートを生み出すにはこういった王道のペダルが良いと思います。

左右の踏み心地の違いもほとんどなく、16分でドコドコ踏みたい場合や手足のコンビネーションでテクニカルなプレイをしたい方にも合うペダルです。

細かな調節は要らず安定して踏みやすい

自分は購入した時からスプリングを少し締めた程度でほとんど変えていません。
2wayビーターですがフェルト側でずっと使っています。

ほとんど変えずそのまままず踏んでみてください、細かく変えられますが変な調節いらずに踏んでも踏みやすいペダルです。

初めて購入される方にこそおすすめしたいペダルです。
もし予算に余裕があれば是非使ってみてください。

 

DFP9500Dは尖った商品といえる

ペダルとビーターがアルミでつながっているため踏み心地はダイレクト。

ココは好き嫌いがハッキリ分かれる部分だ。

チェーンのように遊びがない分、ダイレクトにバスドラを踏むことができる。
しかしチェーンの遊びも演奏の一部と思っている人には絶対に向かない。

誰にでも使える丸い商品ではなく、ある一定の層にピッタリとハマる尖ったペダルと言える。

結構じゃじゃ馬の商品だから、実際に店舗で試走してみないとその感覚はわからない。

口コミだけで買うのは危険だから、一旦店舗に電話して取り扱いのある店で試奏させてもらおう。
そこで店舗の値段と通販の値段を比較して、安い方で購入すれば良いと思うぜ。

でも、通販で購入すると店舗に申し訳ない気がするけどな(笑)

おすすめの記事